考えすぎ

色々あった

・お正月に実家にお伺い？？
　２年くらい帰省していないらしい相手を煽って煽って煽ってたら
　お正月沙奈連れて帰るわーと(　ﾟдﾟ)
　唐突な発言だったのでこっちも心の準備ががががが
　まぁあと数ヶ月。心します。（一切プロポーズされとらんし
　多分色々な手間（家族による質問攻め）を省きたかったんじゃないかな、と。
　あたしがおればあたしに集中砲火されるやろうしあばばばっばばばば
　
・付き合ってきておそらく最大の喧嘩
　（個人的な恋愛遍歴に於いてはあるあるレベルだけど）
　原因は嗜好の価値観の違い。これだからヤニ厨は選ばないって決めてたのに
　でもまー「嫌いだから」って否定してちゃ何も解決しない訳で。
　歩み寄りが大事だなぁと思いながら、それが出来ない自分に嫌悪
　でも生理的に無理なもんは無理。臭いとか臭いとか臭いとか
　最初のうちは我慢出来たんだけどなー。
　一旦やめてくれてそれに慣れてたからあかんね
　はああああああああだからこそ自己嫌悪な訳で。
　一方的な価値観の押し付けやんけ。でもヤなもんはヤ（無限ループ
　好奇心だけの無関心な外野は「いつかやめるよ」「それくらい許してやれ」
　的な、許せないあたしが悪いって感じのことばかり
　無理だよ、周囲に喫煙者なんか一切居なかったもの
　でも周りが言うんならあたしが悪いんだな、そうなんだなと。
　
　倦怠期なのか慣れなのか油断なのか
　最近あたしのこと好きじゃなくなったのか？
　だったら嗜好に関してもうるさいのが居らんほうがいいよねー、
　と思ってたので余計。
　チクチク言っても聞いてくれない（ふざけてるのか向き合ってくれない）ので
　上記を契機に一気に爆発
　直接話すよりSkype越しだった方が話しやすかった。

　年下と付き合うのはこういう我慢ばっかりなのか、と思っており
　元彼には本当に申し訳ないやら、やっぱりたまには
　年上に甘えたいなとかクズな思考も。
　でも選んだのは自分だし、トータルで考えてやっぱり楽
　過去に自分が言った「全部が全部都合の良い関係なんて無い」
　という言葉が本当にしっくりくる。

　元彼と付き合っててありがたかったのは、
　喧嘩して気まずいなーって思ってても
　次の日には普通に話してくれた事。
　嫌われたり、余所余所しくなるもんでしょうが
　そんなそぶりは一切無かったので、そこは本当に学ぶところであった

　自分は酸いも甘いもある程度経験してるので、というか何というか
　自分の事はある程度いいとして、相手には恋愛を楽しいんでもらいたい。
　だから、嗜好でトラブルになることは付き合う前から分かってたから
　「甘え上手で、タバコお酒OKで近くに住んでる子はたくさん居るだろうから
　　そういう子のほうがいいのでは？」
　と、付き合う前に提案してたんだけどなー。

　とグルグル。

　自分と付き合う人に共通してるのが「口数が少ない聞き役」。
　自分が話すのが好きなので、うんうんって聞いてくれる人がいいのですが
　反面「何を考えているのか分からない」。
　これ、永遠の疑問です。

　黙っている＝何も考えて居ない、では無いのはわかっているけど
　永遠に自分の中で空想の相手と喧嘩が終わらないので本当に毎回困る。
　居ないことになっている元彼に
　「どっちか一方が辛い思いしてばっかりで、
　　どっちかが楽してばっかりで、っていうことはありえない
　　沙奈も辛かっただろうけど、僕も辛かった」
　と別れ際言われたのはずっと残っている。
　それこそ口数が少ない彼が言った、重みのある言葉。

　お盆休みに逢わないことも考えたけど、せっかくのお休みだしってことで
　上記をグダグダ思いながら逢った。

　→めっちゃ楽しかった（小並感
　　雰囲気良いからってトラブルを無かったことにするような人じゃないのは
　　知っていたのですがやっぱり改まって言ってくれました。
　　「ありがとう」「ごめんね」がきちんと出来る。大好きですよ
　　

今後も色々あるだろうけど、一緒に頑張ってくれたら嬉しいなぁ。